【武田邦彦】コスタリカの亀にストローはやらせ!騙されつづける日本

今回は、武田邦彦先生が「コスタリカの亀にストローはやらせ!騙されつづける日本」という内容を話しています。

動画をご覧になられるあなたは、今後も環境問題を動画にしますのでチャンネル登録をお願いします。文字で読むあなたはブックマークしてください。

中国から日本に流れてくる

 

大人になってから幼稚園とか小学校で幼児を相手に教えたり、孫に1つ1つ「あいうえお」とか教えるのは、これは全然嫌じゃなくてむしろ楽しいんです

しかし、大人に向かってこの人は少し幼児化してんじゃないの?と思いながら教えるほど嫌なことってないんです。

 

今度のプラスチックストローの問題が出てきた時には本当に、私はコメントしたくないっていう感じでした。

それが社会のいろんな人が「あんな話は馬鹿らしい話だよ。」と言って、ある程度否定されているのがテレビなんかでコメントを求められるならまだ良いんです。

 

しかし、まあまあの頭脳の人が「イギリスでプラスチックストローの排斥運動が始まってるんだけども、先生どう思いますか?」なんて言われます。

ちょっと「人間はいつか死ぬんですか?」とか「馬は足が4つなんですか?」なんて聞かれるような感じで、ちょっと気持ち悪いという感じがするんです。

 

しかし、そうも言ってられないので、ここで簡単にサーベイをしますと、プラスチックってのは大体年間4億トンくらい生産しております。

そのうち大体800万トンくらいが海に流れて出てるだろうと言われてるわけです。海に捨てるっていうのは中国とか低開発国とかそういうところが多いです。

 

日本のような先進国は海に流すのは、例えば仮に海岸でプラスチックのコップでビール飲んでたら「あー!」って風で流れちゃったとかっていうのはあるんですけど、組織的に流すような犯罪っていうのはほとんどないんです。

 

ですから日本の近海に流れてくるようなプラスチックっていうのはほとんどが中国で流したもんです。それが海流に乗って日本に漂着するわけです。

しかし、それがまた混乱の原因になるのは、日本の環境省が事もあろうに日本近海のプラスチックの汚染物質が1番多いなんて言い、中国からってきてると一切言わないんです。

 

これは、中国の非難をするとめんどくさいからっていうのが1つあります。

補助金・天下り構造

そして、もっと補助金出したいん人達がいるのです。日本が悪いから補助金出すということなので、あたかも日本近海にプラスチックゴミが多いと煽っているわけです。

また天下り先を確保しようなんて思ってるもんですから、ややこしくなるわけです。

 

その800万トンがもし分解されずに海に残るとすると、毎年毎年800万トンくらい流してるもんですから、計算してみますと、海岸はプラスチックだらけになってるはずなんです。

しかし、なぜプラスチックだらけになってないかって非常に簡単に言えば、石油ってのは生物の体ですから、生物の死骸です。

 

生物の死骸から人間が作ったプラスチックなんてのは大体は生物の体に似てるんです。簡単に言えば、炭素-炭素結合、C-C Bondなんです。

C-C Bond、炭素-炭素結合っていうものそのものが生物の体であり、エネルギー源なんです。これはもうずーっと前から嘘ついてるんです。

 

低炭素社会。低炭素社会ってなんか炭素が悪いように言ってるけど、その低炭素社会って言ってる人の体は全部炭素でできてるんですから。それから、電気も炭素で作るわけです。

ですから、炭素こそが生物の主たる活動の元になっておりますし、その炭素っていうのもCO2、温暖化ガスから酸素を切り離して、還元してって言うんですけど、それでC-C Bond、炭素-炭素結合を作るのが生物の仕事なんです。

 

例えばお米です。お米って稲が何してるかって言うと、空気中からCO2を捨て、酸素を出して、炭素-炭素の結合物を作ったやつがお米なんです。

ですから人間で言うと、生物にとっては炭素-炭素結合ほど大切なものはないんです。ただ、同じ炭素-炭素結合でも分解しにくいものもあるんです。例えば牛が食べる牧草です。

 

あれ牛は食べられるんですけど、人間は食べられないです。人間は牛に牧草を食べてもらって、それでその牛の肉を食べるっていう、そんなこともあるんです。

人間は稲、米粒は食べられるんですけど、雑草は食べられないんです。雑草はいくらそこら辺に生えてても人間は飢え死んじゃうんです。お米があれば飢え死なないんです。

 

つまり生物ってのは、それぞれの分解ルートを持ってて、それで人間が分解できないものもあるんで、特定の写真かなんか持ち出したらダメなんです。

亀にストローはやらせ

亀の目かなんかにストローが突き刺さってる写真かなんかで煽ってるらしいんですけど、これは多分創造物です。

ちょうど中東戦争の時、わざわざ海鳥に重油をかけて、カメラマンが、それで撮影して真っ黒になった海鳥で世界中がセンセーションになったことがあります。

 

あれやらせです。それから環境ホルモンの時にオスがメスになるっていうのもあれもやらせです。

それから、これは朝日新聞だかNHKだかが、カメラマンが潜って珊瑚を削って、その写真を出して珊瑚礁がダメになってるって、あれもやらせです。

 

ほとんどこういうものやらせなんです。やらせに引っ掛かる方も引っ掛かる方です。

 

中東戦争で重油で引っ掛かり、今度は亀で引っ掛かってるんですけど、毎回毎回珊瑚で引っ掛かり、オスとメスの転換で引っ掛かり。

もうなんかちょっとした1枚か2枚の写真で全ての知識を放り出しちゃうっていうのが、これは子供騙しっていう感じです。

 

ですから、プラスチックを海に流した場合、分解はちょっと時間がかかるかもしれない。ちょっとっていうのは1ヶ月くらいかかるかもしれない。

だから、ちょっとプカプカと浮いてるプラスチックも海洋の上に見えるんですけど、それはやがて海洋の微生物を中心として分解してしまって、それでC-C結合、非常にC-C Bond重要ですから。

 

だから生物にとって大切ですから。宝物みたいなものです。人間でもそうです。そこら辺に金かなんかが転がってればそのうちなくなっちゃうってわけです。それと同じことが行われてるわけです。

ストローはほぼない

おまけに、プラスチックストローがものすごく量が少ないってことは誰も知ってます。

だから、プラスチックが800万トンって言ったって、プラスチックストローの量なんてのは、プラスチックストローで海に流れてる量なんてのはほとんどないです。

 

ただ、人の心を擽る。特にこれはイギリスなんですが、アングロサクソン、ノルマン、ゲルマンです。ヒトラーとかノルマンの人たち。

タバコの禁煙をやったのはノルマンとアングロサクソンとゲルマンなんです。いつもここなんです。

 

ここが世界中を侵略したり、人を叩き殺したりするのにもかかわらず、なんか私たちは良い人だよってことを言うために時々こういうことやるんです。

 

これに日本人が繰り返し繰り返し引っ掛かるってのがおかしいんです。でも日本人が繰り返し引っ掛かるのは他にもあるんです。例えば朝鮮とか中国です。

朝鮮とか中国になんか良いことしてあげるんです。こんなに良いことしてあげたんだから中国、朝鮮は日本をよく思ってくれるだろうって、そんなことないんです。

 

繰り返し繰り返し、もう何十年そういうこと言ってんだっていうわけです。日本がなんかしてあげれば相手はこうしてくれるなんてことはない民族。

これが朝鮮人と中国人なんです。悪いとか良いっていう問題じゃなくて、そういう民族なんです。

騙され続ける日本

それと同じように、アングロサクソン、ノルマン、ゲルマンってのは嘘をついて、裏で悪徳をやってるんだけど、表でかっこいいこと言うってのがアングロサクソン、ノルマン、ゲルマンなんです。

だから、タバコの本数が減ったら、吸う人も減り本数も減ったら肺がんが増えるということになっても、どうしても我々は、イギリス人が言ってるじゃないか。

 

ドイツがリサイクルしてるじゃないかっていうんで引っ掛かるんです。だから日本人ってのはあまりにお人好し。

ある時に虎ノ門ニュースでどなたか言ってましたけど、これだけ騙しても日本人はまだ騙せるって中国人が言ってるって、本当そうなんです。

 

余裕があるのか、幼児化してるのかっていうのが今度のプラスチックストローの事件の問題。大体紙のストローに環境省が補助金出すんです。

ちゃんと紙のストロー推進なんとかって作って、そこに天下りするんです。2人くらい喜んでるでしょう。で、我々の税金が使われると。そういう風になる。

 

これは仕方ないっちゃ仕方ないでしょう。やっぱりもう少し僕は環境を守るのに真面目な態度で行きたいと思います。

あなたにおススメのページ

小池都知事は国民をバカにしてる
レジ袋が一番のエコ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。